自分の好きな事を見つける

最近、自分の周りに集まってくる情報、つまり自分がどんな事柄に反応しているかを振り返ってみると、あるテーマに集約された。

それは、「自分の好きな事を見つける」というものだ。

加藤秀視さんという人材育成アーチストを知ったのは、G20をyoutubeで見ようと検索した時に偶然上位に表示されたことがきっかけだ。
この人の熱さは魅力的だ。本来の自分が呼び戻される力がある。
ただ、書籍や瞑想などは、自己啓発ビジネスやセールスの手法の中で流通しているので、そういったビジネスをする人になったのかも知れない。

結局、書籍の中で書かれている、自分を愛する方法とは、具体的には、芽に水をやって育てるようなものなのだろう。

日常をリラックスして注意深く過ごし、自分を愛する人と同じように扱っているうちに、次第に流れが変わってくるというものなのだろう。

最近気になってるキーワードというかテーマが、「自分の没頭できる事を、孤独に負けないで、やりとおす」、「自分の好きな事を見つける」といったものであることをちょっと振り返ってみた。

・忌野清志郎の記事が没後10年という事で目にするようになり、自分の世界を突き通す気概みたいなものを垣間見た。

・メルカリCEOの、ルサンチマンを知って、ありのままの自分を受け入れてから人生がかわったという発言から、ルサンチマンという言葉を調べ、私の中の、私立中高などエリート層へのわだかまりような感情が何かという事を認識する事ができた。

・何かの記事で「器用貧乏」を抜け出したいというような記事が目に入り、何か1点突破できるものを作るという解決法にたどりつく。

・learn betterという本では、知識だけではだめで、関係性を学ばなければならない。学ぶためのプロセスを学ぶ必要があるという記事に感心する。

・能力の輪という記事では、Think clearlyという書籍にて、少しでもいいので自分の秀でたジャンルで勝負すれば十分だという解説に出会った。

・クロネコ屋のブログ術では、20記事3万円アフィリのnoteの存在を知る。
 そこでは、アフィリエイト業がライターとしての孤独の向こう側につきぬけた先に存在することを知る。

・加藤秀視さんの書籍では、自己愛セルフラブについて知る。
 ようは、どうすれば今の状態を抜け出せるのかというノウハウではなく、 本来の自分を取り戻すという事はこういう事だよ、という知る。
 これは、マインドフルネスであると後から知る。
 これを加藤さんバージョンで加藤さんの体温で届けてくれた書籍なのだろう。

・マインドフルネスは禅のようなものの事だ。最近は流行なので様々なバリエーションがあるみたいだ。 一時のヨガのような扱い方もあるが、本家本元は、認知行動療法だ。

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