やっぱり職場は息苦しい。
なんもしない人みたいに、人はそこにいるだけで、いやでも存在感というか、効果を発揮するのだ。
それなのにこの職場では、自分は空気のように扱われている。
今世間では、吉本問題が話題だが、一番思うのは、生活を面倒見てくれていないのに、謹慎の時だけ謹慎の権利を行使される人権侵害だ。
俺も同じだ。
芸人は、吉本ブランドを利用するため所属しているが、基本給なし、所属替え禁止や干され問題など、人権侵害を受け入れざるを得ない状況がある。
俺も、社会人経験が不足していたから学びたいという利用目的を優先するあまり、派遣という人権侵害を受け入れてきたのだ。
社員が異動で涙を流していた。
こんな職場に居たいと感じたのかと驚いた。
つまり、自分とは全く別の世界に住んでいて、この職場も全く別のものに見えているのだ。
自分との共通点というか接点は全く無いのだという事に驚いた。
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