加藤透視さんの書籍を読み、自分を愛する事が大切だとわかった。
実際に自分を愛する事ができれば、人生が変わっていくとの事だが、実際に何をすれば自分を愛する事ができるのか、具体的はわからない。
方法は書籍にも記載されているが、普段も自分で行っている事が多く、それでも今自分を愛せていないと思う。
方法の中に、瞑想を取り入れてみてもいいので興味のある人は自分で調べてみて、というような記載があった。
それはどのような瞑想の事を示しているのか、手探りでネット検索し始めた。
すると、これじゃないかというものに巡り合った。
それがマインドフルネス瞑想法だ。本家本元の書籍が以下のものだ。
マインドフルネスとは、意識がつい未来や過去の事に気をとられてしまうのをやめて、現在に引き戻す瞑想を行うことにより、ストレスを減らす取り組みの事だ。
日常ではつい明日の事を考えたり、過去からの経緯にとらわれてくよくよしたりしているが、それを一旦お休みするという事だ。
マインドフルネスは今健康法としてセレブ界でブームになっている側面と、認知行動療法としての医療の側面があるそうだ。
私も昔から鬱的な性格があり、考え方や感じ方が被害妄想的に流れがちな面があったが、認知行動療法というものがあると知ったことで自分もいざとなれば治療できるという安心感が芽生えたと同時に、性格も少しましになってきた過去がある。
マインドフルネスの認知行動療法の面も興味があるが、まずは自分を大切にする手段の一つとしてマインドフルネス瞑想法を試したみたいと思う。
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